おとなの週刊現代 志村けんさんが教えてくれたこと
読書目的
・志村けんさんの生き方を学ぶ
・東村山市民としての誇りを持つ
志村さんの名言
・努力し続ける人が天才
・褒め言葉は重要なコミュニケーション
・必要だと思うものにためらわず金を使う
・まず行動すること
・少しの才能と個性、それと決断力
その他のコンテンツ
・ワーストタレントと呼ばれて
・初体験のBGMはビートルズの愛こそすべて
・考えていたこと、夢見ていたこと
・70年の障害
・志村けんの孤独について
感想
志村けんさんは僕にとっての顔の1つだ。
東村山出身といえばまずイメージが浮かぶし、他に特徴のない僕にとっては大切な顔なのだ。
身体の一部と言っていいかもしれない。
これからも顔であり、身体であり、誇りとして志村けんさんは生き続ける。
【映画感想】グリーンブック
【あらすじ】
1962年、アメリカ。ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めていたイタリア系男のトニー・リップは、ひょんなことから天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーが南部で行う演奏ツアーに運転手兼ボディガードとして雇われる。2人は、黒人が利用できる施設を記した旅行ガイドブックを手に、差別が残る南部に向かい、旅を通して深い友情で結ばれていく。
【感想】
差別に対する教訓、真実を描こうと思ったらこの映画は駄作なのかもしれない。
ただ主役2人のやり取りに見る友情の育かたが素晴らしく、人間関係を構築する映画として満点なのではないかと考える。
どんな立場にあっても、友情とは育まれるもの。今差別にあっている方からはお叱りを受けるかもしれないが。。。
主役のおじさんがまさかロードオブザリングのアラゴルンだとは思わなかった。
役者ってすごい。。
ドクター役のマハーシャラ・アリも好印象。これも見てみたい映画「ムーンライト」に出演したとの事で俄然見たくなってきた。
Detroit Become Human 4日目
カーラ編。ついにキレたトッドからアリスを連れて逃走。
街を徘徊するがお金が無い為、犯罪を犯すか否か選択を迫られる。
クリーニング屋で服を盗むか、、何とか堪えた。
コンビニで、、やってしまった。誘惑に駆られてレジのお金を盗んでしまった。
結局ホテルは泊まれず壊れたアンドロイドの手引きで空き家で就寝。
このアンドロイドも十分怪しいので明日が心配だ。
読書感想「残酷な王と悲しみの王妃 (集英社文庫)」中野京子
まだ王家が国を治めていた時代、王家の結婚は全て政略結婚で女は道具として扱われていた。今からは信じられない事であるけれど。 王女達は首をはねられたり幽閉されたりと、とても幸せな時を過ごしたとは言い難いが、一時的にでも王女に上り詰めたという事実をみると、その時代では大成功だったのかもしれない。
Detroit Become Human 3日目
コナー編。ハンク警部補と共に殺人事件現場の捜査を行う。
アンドロイドが関与した可能性があり、証拠を集める為に探索。
ハンクはアンドロイドを毛嫌いしているものの、刑事としては優秀でコナーの捜査にも一目置いた様だ。
カーラ編。
トッドの癇癪が爆発。ついにアリスへのDVが始まろうとしている。
カーラは主人であるトッドの動くなという命令に逆らうことができない。
命令と目の前の危機を救う為の倫理観が真っ向からぶつかり、命令の壁を壊せるかどうかが焦点となる。
初めてアンドロイドの感情が見えた心揺さぶられる場面だった。
Detroit Become Human 2日目
Detroit Become Human 2日目。
マーカスを操り買い物に向かう。
街中ではアンドロイドに対するデモが行われており、許容するもの、拒絶するものにはっきり分かれているようだ。
これが何の商品なのか、誰に渡すのかは明らかにされていない。
バスに乗って移動する。
カーラ編に移動。
どう見てもアル中か薬浸けのトッドに自宅へ連れて行かれ、掃除を行う。
アリスという娘がいるが、あんな父親だからなのか心を閉ざしてしまっている様だ。
アリスの部屋では昔の写真や絵を発見。絵の中のアンドロイドは。。。
読書感想「竜馬がゆく」7巻 司馬遼太郎
遂に読み終わった。結末は知っているはずなのに、「その時」が近ずくにつれ、胸が熱くなり何ともたまらなくなった。
それはおそらく、一介の浪人が世の中を変え、変えたと同時に天に登るというあまりにも劇的すぎる人生を過ごしている様を追いかけられたから。それも30代前半で。。。
「世に生を得るは事を成すにあり」
この一文だけで、もっと若い時に読みたかった。