おとなの週刊現代 志村けんさんが教えてくれたこと

読書目的 ・志村けんさんの生き方を学ぶ ・東村山市民としての誇りを持つ 志村さんの名言 ・努力し続ける人が天才 ・褒め言葉は重要なコミュニケーション ・必要だと思うものにためらわず金を使う ・まず行動すること ・少しの才能と個性、それと決断力 その…

【映画感想】グリーンブック

【あらすじ】 1962年、アメリカ。ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めていたイタリア系男のトニー・リップは、ひょんなことから天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーが南部で行う演奏ツアーに運転手兼ボディガードとして雇われる。2人は、黒…

Detroit Become Human 4日目

カーラ編。ついにキレたトッドからアリスを連れて逃走。 街を徘徊するがお金が無い為、犯罪を犯すか否か選択を迫られる。 クリーニング屋で服を盗むか、、何とか堪えた。 コンビニで、、やってしまった。誘惑に駆られてレジのお金を盗んでしまった。 結局ホ…

読書感想「残酷な王と悲しみの王妃 (集英社文庫)」中野京子

まだ王家が国を治めていた時代、王家の結婚は全て政略結婚で女は道具として扱われていた。今からは信じられない事であるけれど。 王女達は首をはねられたり幽閉されたりと、とても幸せな時を過ごしたとは言い難いが、一時的にでも王女に上り詰めたという事実…

Detroit Become Human 3日目

コナー編。ハンク警部補と共に殺人事件現場の捜査を行う。 アンドロイドが関与した可能性があり、証拠を集める為に探索。 ハンクはアンドロイドを毛嫌いしているものの、刑事としては優秀でコナーの捜査にも一目置いた様だ。 カーラ編。 トッドの癇癪が爆発…

Detroit Become Human 2日目

Detroit Become Human 2日目。 マーカスを操り買い物に向かう。 街中ではアンドロイドに対するデモが行われており、許容するもの、拒絶するものにはっきり分かれているようだ。 これが何の商品なのか、誰に渡すのかは明らかにされていない。 バスに乗って移…

読書感想「竜馬がゆく」7巻 司馬遼太郎

遂に読み終わった。結末は知っているはずなのに、「その時」が近ずくにつれ、胸が熱くなり何ともたまらなくなった。それはおそらく、一介の浪人が世の中を変え、変えたと同時に天に登るというあまりにも劇的すぎる人生を過ごしている様を追いかけられたから…

映画感想「ベン・ハー」

あまりにも有名な映画だけど、今まで触れる事がなかった。多分Amazonプライムがなかったら4時間近くの上映時間にビビって観れなかった。1950年代の映画という事で、背景の合成な場面はバレバレなものの、ローマやユダヤの街の精巧さに一気に引き込まれる。そ…

映画感想「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」

※以下ネタバレ注意 危なっかしいタイトルだが、ヨーロッパを中心としたアメリカ以外の国々のいい所を盗んで行こうという内容。イタリアの有給休暇が8週間もあったり、フランスの給食がレストラン並だったり、フィンランドの学校教育が無償であったり、素晴ら…

映画感想「機動戦士ガンダムORIGIN 誕生、赤い彗星」

序盤の戦闘シーンは圧巻だが、主に連邦軍、ジオン軍双方ともに政治シーンがあるので中だるみがあるのは否めない。個人的にはレビルの脱出時、指示元を明かさない実行犯との無言のやりとりが面白かった。

読書感想「竜馬がゆく」4巻 司馬遼太郎

ついに動き出した竜馬の海軍。国内しか見ていない人間をよそに、外へ外へ出て行く姿が心地いい。今では海外なんて当たり前だけど、江戸300年の鎖国時代にこんな事を思いつく人間が出るなんて奇跡としか言いようがない。 また幕府の要人や旗本など目上の人間…

読書感想「竜馬がゆく」3巻 司馬遼太郎

脱藩からおりょうとの出会いまでが描かれている。 そしてなんと言っても竜馬のターニングポイントとなった勝海舟との出会い。 既成概念に捉われない者同士の師弟愛は爽快だ。 自分もこんな熱い気持ちになれるんだったら、見ていて恥ずかしいほど尊敬できる師…

映画感想「シャレード」〜五転六転〜

二転三転して面白かった!、、、という映画はたくさん見たけれど、この映画は五転六転する。大きなポイントも二つあり、誰が犯人なのか目まぐるしく視点が変わるのが一つ。オードリー演じるランバード夫人と、名前があり過ぎてなんて呼んだらいいのか分から…

読書感想 竜馬がゆく2巻

竜馬がゆく2巻を読了 江戸から帰国後、脱藩するまでが描かれている。 半平太らが既成の体制の中で倒幕を目指すのに対し、竜馬はそれに捉われない事を考える。 自分の仕事でも同じような視点が必要だなと感じた。 浦賀の黒船もインパクトがあるが、船から見る…

映画感想「インターステラー」想いは次元を超える

単なるSFモノに留まらず、化学と思想を織り交ぜた壮大な物語となっている。一見して難解に見えるのだが、最終的には親子愛にたどり着く暖かいストーリーでした。徐々に緊迫感を煽られる秀逸のBGMも素晴らしい。

読書感想「竜馬がゆく」1巻 司馬遼太郎

司馬遼太郎著「竜馬がゆく」1巻を読了。昨年「お〜い!竜馬」を読んで2019年はこのシリーズを読もうと決めていた。久々の時代小説。漫画に比べて幼い頃の描写がなかったり、以蔵さんがかなりキャラが違っていたり、最初は慣れなかったものの、途中から一気に…

映画感想「ダイ・ハード2」

今回もマクレーン刑事のアクションがアイデアに満ちていて面白かった。配管内移動は変わっていなかったけれど。。。個人的にはスケールの大きい空港より、前回のビルの様な閉鎖的な空間の方が緊迫感があって好きなんだけれど、それでも十分に楽しめた。パウ…

読書感想 2011年の棚橋弘至と中邑真輔

新日本プロレスが2000年代の倒産危機にいかに陥り、いかに復活したのかを棚橋弘至、中邑真輔の2人を通して描いている。 ほぼアメプロ専門の私は棚橋弘至に詳しくないのだが、若手だった棚橋がいかに古い体質の会社を変えたか初めて知り、感動というより驚愕…

読書感想「プロレス入門Ⅱ」

斎藤文彦著「プロレス入門Ⅱ」を読了。Ⅰはプロレスの歴史に起源を当てていたが、Ⅱではフミ・サイトーが関わってきたプロレスのスター達に焦点を当て、生の声を載せる事でより深くプロレスを知ることができるようになっている。 私の様にWWEから入った人間に対…