読書感想「竜馬がゆく」3巻 司馬遼太郎

脱藩からおりょうとの出会いまでが描かれている。 そしてなんと言っても竜馬のターニングポイントとなった勝海舟との出会い。 既成概念に捉われない者同士の師弟愛は爽快だ。 自分もこんな熱い気持ちになれるんだったら、見ていて恥ずかしいほど尊敬できる師匠を持ちたいもんだ。