映画感想「シャレード」〜五転六転〜

二転三転して面白かった!、、、という映画はたくさん見たけれど、
この映画は五転六転する。
大きなポイントも二つあり、誰が犯人なのか目まぐるしく視点が変わるのが一つ。
オードリー演じるランバード夫人と、名前があり過ぎてなんて呼んだらいいのか分からないケーリー・グラントの行く末が気になる点が二つ。
この2点が上手に重なり合って全く飽きなかった。
そして最後の最後までどんでん返しがあり、息をするのも忘れる程見入ってしまった。脚本に完敗です。